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ストーリー

お茶の旨みと文化を、未来へ守り継ぐ

京都に生まれ育った私にとって、お茶は常に身近な存在でした。
しかし、その本当の魅力に気づいたのは大人になってからのことです。

社会人となり、京都・京田辺の地で暮らし始めたある日。
京田辺の名産である玉露を初めて口にしました。

その一杯は、私の中の「お茶」の概念を覆しました。
渋みでも、苦みでもない。
やわらかく、深く、静かに広がる“旨み”。

――お茶に、こんな世界があったのか。

その瞬間、私は初めて
お茶の「旨み」という存在を知りました。

京田辺の周囲には、
宇治市、城陽市、宇治田原町、
そして「茶源郷」と称される和束町。

日本を代表する茶産地が、日常の延長線上に広がっています。

抹茶を点てることが、自然と日々の習慣となりました。
産地の違い、品種の違い、育て方の違い。
抹茶、玉露、煎茶、ほうじ茶、番茶。

知れば知るほど、その味わいは限りなく深い。

同じ“お茶”でありながら、
一つとして同じ味はありません。

お茶は、静かで奥深い文化そのものです。

しかし現代では、
その魅力に触れる機会が少なくなっているのも事実です。
本当の美味しさを知らないまま、
お茶から離れてしまう人も少なくありません。

だからこそ。

あの日、私が心を動かされたように。
一杯で世界が変わる体験を、
一人でも多くの方へ届けたい。

その想いから、京都茶乃右衛門は生まれました。

“右衛門”とは、かつて門を守る者の名。
私たちはお茶文化の門番として、その旨みと価値を未来へと伝えていきます。

現在、世界的な抹茶ブームにより、抹茶だけでなく玉露や煎茶などのお茶も高騰しています。


茶乃右衛門では、信頼関係のある茶農家や茶問屋と直接取引を行い、丹精込めて作られたお茶をお届けしています。

伝統を守りながら、いまの時代に寄り添うかたちで。

一杯のお茶が、誰かの心を静かに満たしますように。

京都茶乃右衛門は、
お茶の旨みと文化を守り続けていきます。

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